既存杭撤去工事
東京都大田区で、柱状改良杭撤去の依頼がありました。
現場は、建屋を解体したら既存柱状杭が出てきたという案件です。
既存の柱状改良杭=セメントと土を混合させた地盤改良杭で、非常に厄介な地盤補強杭です。
この柱状改良杭は、通常の杭抜きとは異なり、ケーシングに拠る引抜きが出来ない杭です。
そのため破砕するしかなく、削り破砕か砕き破砕かどちらかの選択になります。
柱状改良杭はセメントと土を混合させた杭であるため、最終的には産業廃棄物扱いとなる可能性がありますのでご注意下さい。
削り破砕の場合には、柱状改良杭を砂状に削り破砕しますが、杭の直径が40㎝~70㎝が限界です。
では、40㎝以下および70㎝以上となると、砕き破砕に拠るしかありません。